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PROFILE プロフィール
藤田雅幸
1975年2月22日生まれ。
石川県金沢市出身。17歳の頃、極真空手新神田道場に入門。23歳の頃、新人戦で優勝。2002年、2003年と連続で北信越チャンピオン。同年8月、「一撃東京大会」でプロデビュー。2005年5月にも、「一撃」に出場。空手出身の格闘家。
CHRONOLOGY 戦歴
  • 1975年  金沢市に生まれる。
  • 1992年  高校時代、空手に出会う。
  • 1998年  極真石川県新人大会で優勝。
  • 2000年  極真全国大会出場
  • 2001年  極真全国大会出場
  • 2002年  極真全国大会出場
    極真空手北信越大会で優勝。
    一撃に出場。判定で初勝利。
  • 2003年  極真空手大会北信越チャンピオンになる。
    極真空手代19回ウエイト制全国大会重量級4位になる。
    全試合1本勝ち。
    極真全国大会出場
  • 2004年  一撃 日本武道館大会に出場。
    ボクシングイベント出場
    渡米マックトレーナーの元、修行。
  • 2005年  一撃 代々木大会に出場。
    ボクシングイベント出場
"一撃 〜Francisco Filho Produce 8.10 ICHIGEKI " 2003年8月10日 東京ベイNKホール 観衆4,750人(主催者発表)
○フレッシュマンファイト 藤田雅幸(石川支部/180cm/89.8kg/27歳)
×赤石 誠(TEAM TBC・総本部/186cm/92.2kg/21歳)
判定3-0 (30-28.30-28.30-27)

極真の道場生同士の初のグローブマッチということで注目の集まった一戦。
空手の実績では赤西を上回る藤田だが、ボクシングの練習はわずか1ヶ月。一方、赤西は空手では目立った成績はないものの、ニコラスや野地らとこの1年近くキックボクシングの練習をしおり、経験の差を考えて下馬評は赤西有利の声が多かった。
序盤、教科書どおりジャブからローへと綺麗に繋げていく赤西。反面、藤田はガードを顔の前で固め前傾したクラウチングスタイルで構える。蹴りを使わずパンチで応戦していった藤田の攻撃は、的確性に欠けるが試合が進むにつれて力の乗ったパンチが赤西のガードもろとも捉えていく。意外な展開ではあるが、不用意に蹴りを使わぬ藤田はカウンターを奪われることもなく、自分の距離を保ち効果的なパンチを放っていった。さらに驚かされたのがウェービングやダッキングといったおよそ空手家が苦手とされていた上半身のムービングを藤田が駆使したことだろう。赤石もガードの固い藤田に下段をヒットさせていたが、それも勢いに乗った藤田の動きを止めることはできなかった。
"SANKYO presents 一撃 〜 極真 vs K-1 全面対抗戦〜" 2004年5月30日(日) 東京・日本武道館
第5試合 一撃キックルール 3分3R
×藤田雅幸(日本/極真会館)
○アルトゥール・ホヴァニシアン(アルメニア/極真会館)
判定0-3 (相見27-30/岡林28-30/朝武28-30)
※2R両者とも1ダウン

極真第8回全世界大会ベスト16のホヴァニシアンが、初のグローブマッチであることを感じさせない慣れたパンチとローのラッシュで優勢。2R、左フックでダウンを先制する。だが極真第19回全日本ウェイト制重量級4位の藤田は、トランクスに書かれた「特攻精神」の文字を体現するようなファイトを展開。直後に左フックでダウンを奪い返すと、武道館は大歓声に包まれる。LAボクシングジムでの2ヶ月の特訓の成果を見事発揮する。以降もホヴァニシアンが優勢で、藤田にチャンスは訪れなかったが、第2部も含め、最も観客に感動を与えたのは藤田だったのではないだろうか。第4試合の日比野のファイトも素晴らしく、極真会館はもっと自前の選手層に自信を持ってもいいような気がした。[BoutReview記事参考]
"一撃 8.20ICHIGEKI 第3試合" 2005年8月20日 代々木大会
「やるか、やれるか。観ている人が楽しんでくれればいいですね」と乱暴なもの言いだが、藤田雅幸にはこういった言葉がよく似合う。弁慶のような振る佇まい、そしてアグレッシブなファイトスタイル。素顔は笑顔の絶えない優しい男ではあるが、こと勝負に関するとその性格はなりをひそめ、闘争心あふれる男に豹変してしまうのだ。空手の北陸王者として名を挙げ、第19回ウェイト制重量級では第4位まで進出している。『一撃』での戦績は1勝1敗。緒戦で赤石誠に勝利し、昨年5月の試合ではアルトゥール・ホヴァニシアンと互いにダウンを取り合う激戦を繰り広げた末に敗退している。「前回はまったくの不完全燃焼。今回はきっちりと出しきりたい」。この一年、藤田はボクシングのスパーリングを中心に練習を行ない、ランカークラスの選手とラウンドを重ねてきたという。勝負の決めてとなるのは、「やっぱりパンチになるでしょう。ファビアーノ選手もパンチが強いみたいだから一発当てたほうが勝つ」と、藤田は言いきる。まさに、「やるか、やれるか」の勝負模様。1年振りの試合で気合も十分、モチベーションも高く試合当日を迎える。藤田の魂の連打に注目してほしい。
2005/8/20 一撃 代々木大会 パンフレットより
"2004年 ボクシング大会"
 
"2005年 ボクシング大会"